愛犬を供養するために覚えておきたいペット葬儀

ペット葬儀のマナーと手続きでTPOに合わせた対応

忘れてはいけない役所への届出

ペットが犬の場合は、亡くなった時に役所への届出が必要です。全ての犬(生後91日以上)の飼い主には、狂犬病予防の観点から登録が義務付けられています。登録した犬が亡くなってしまったら、お通夜・葬儀だけでなく忘れずに市町村役場で申請しましょう。飼い主の住所・氏名と、犬の登録番号・死亡年月日が必要となります。ちなみに犬以外にも、ライオンやトラ、ワシ、タカなど特定動物に指定されているペットも届出が必要です。

今後のためにも知っておきたいペット葬儀のマナー

今度はあなたがペット葬儀に出向く側になるかもしれません。近年はペットのお通夜・葬儀を行なう方が増えています。今後のためにも、しっかりとマナーを身に付けておきましょう。

ペット葬儀の際の服装

女性

ペット葬儀の場合、喪服を着るべきか迷う方もいるでしょう。服装に関して特に決まりはありませんが、やはり華美な服や露出の多い服は避けたほうが無難です。黒や紺などの暗い色で統一して、悲しみの気持ちを表しましょう。ペットと親交の深かった方の中には喪服を着る方もいますし、「いつもと違った恰好でペットをビックリさせてはいけないから」という理由でシックな平服でコーディネートする方もいます。黒いジャケットやワンピースなどを持っておくと便利です。

その他で知っておきたいこと

持参物
香典も良いのですが、ペットのことを考えるとキレイなお花や好きだった食べ物、天国でも遊べるようなおもちゃが持参品としておすすめです。お花を一緒に火葬すればペットも寂しくありませんし、好きな食べ物をお腹いっぱい食べさせてあげることもできます。どんなお花が良いかわからない時は、お花屋さんに相談すると良いでしょう。
お悔みの言葉
実は、不用意な一言で飼い主を傷つけてしまうというケースが後を絶ちません。たとえ慰めるつもりでも「また別のペットを飼いなよ」といった言葉は、ペットを唯一無二の家族だと思っていた飼い主にとってあまりに残酷です。必ず相手の気持ちを考えてお悔やみの言葉を伝えるようにしましょう。「本当に残念だったね」「きっとあなたと一緒に過ごせて幸せだったよ」と、相手の気持ちに寄り添った言葉を選んでください。

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