愛犬を供養するために覚えておきたいペット葬儀

ペット葬儀をする前に知っておきたい、お清めの仕方と香典返しについて

美しい姿で通夜を迎えるために~遺体を清める~

お通夜の前に、大切なペットの身体を清めて美しい姿で送り出してあげましょう。お清めは飼い主の手によってできる、最後のお世話でもあります。

お清めの流れ

顔を整えてあげる

まずは安らかな寝顔になるよう、顔を整えてあげましょう。目や口が開いている時は、そっと閉じてあげてください。目ヤニや汚れがついている場合はガーゼやティッシュで優しく拭き取りましょう。また、爪や毛が伸びている場合は切ってあげます。このカットした爪や毛は遺爪・遺毛として保管しておくと良いでしょう。後に、アクセサリーに加工することもできます。

湯灌(ゆかん)を行なう

湯灌とは、遺体を最後に入浴させる儀式のことです。実際にお風呂に入れなくても、お湯で濡らしたタオルやアルコールを含ませたガーゼなどで身体を拭くだけで構いません。先に、身体・しっぽなど全身の毛並みをブラッシングで整えてから行なうと良いでしょう。優しく、思いを込めて拭いてあげてください。特にお尻は念入りに拭いてあげましょう。

ペット通夜を執り行ってくれるペット葬儀社もある

個人でペットのお通夜を行なうのは、勝手がわからず大変かもしれません。ペット葬儀社の中には、火葬だけでなくお通夜や葬儀を行なってくれる業者もあります。その内容や流れは業者にもよりますが、基本的には人間のお通夜と一緒でしょう。祭壇の作成から納棺、僧侶による読経、出棺、そして火葬となります。火葬後にはお骨上げができる業者や、納骨・埋葬場所の相談に乗ってくれる業者もあります。様々なプランがあるので、自分の考えに沿ったお通夜ができるよう相談して決めると良いでしょう。

お通夜で頂いた香典のお返しについて

花

ペットのお通夜の際に、香典やお花などを頂くこともあります。お返しするべきか悩むかもしれませんが、たとえペットのお通夜でも香典返しはしっかり行ないましょう。頂いたお供え物は「気持ち」です。その気持ちに、きちんと返礼品でお応えしなくてはなりません。香典返しは、基本的にお通夜・葬儀の当日に手渡しするか、もしくは四十九日が終わるまでに手紙を添えて送ります。金額としては、頂いた額の半分~1/3を目安にしましょう。

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